20年ぶりの新紙幣発行ー過去だいたい株は上がってる

2024年に入ってから外国人投資家はもう日本株を2兆円を買い越し。一方の日本人はS&P500とかオルカンとかばっかり、、なんだかなあ。PER12〜16倍で推移していた日経平均も、このままちゃんと評価が上がっていけば17倍や18倍もあり得るし、そうなれば自然と4万円は超えてくることに。どっちかというと米国株の方がだいぶ割高になってきてるので、AI祭りが落ち着く頃に逃げ遅れないゲームだと思ってちゃんと見ておく。

2024年7月3日に新紙幣発行だけど、過去新紙幣を発行した年は上げ相場。タンス預金を炙り出すのが今回の目的の1つとのことだけど、タンス預金が出てきたらその一部は投資に回るだろうから当然かも。

2023年12月半ばから始まった上昇相場、3ヶ月ぐらいでピークアウトすると考えると3月の権利落ちぐらいが逃げどころになりそう。そのあと7月の新紙幣発行タイミングに向けて少し休んでから仕込むことにする。最大のリスクは岸田政権の裏金問題。政治が不安定になるのはマーケットにとっては悪材料だし、外国人投資家はああいうの厳しそう。

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