三井住友プラチナプリファードは投資家必須アイテムなのでは

節約

そこそこ投資をちゃんとやってる人は三井住友プラチナプリファード(以下PP)を作らない理由がほとんどない。「ポイント還元に特化したクレジットカードの決定版」という感じで、僕はうっかりメインカードにしてしまった。

プラチナ系のクレジットカードを作る最大のデメリットは高額な年会費。PPも33,000円とちょっと気になる金額の年会費がかかるんだけど、クレカ積立で5万円以上できる人にとってはこれはほとんどタダみたいなもの。5万円を上限として5%のポイント還元があるのでこれだけで年間30,000円のポイントバックがある。ちなみに1ptあたり1円でキャッシュバックを受けられる。

これに加えて通常利用だと100円=1ptのポイント還元なので、年会費の残り3,000円分は年間で30万円を使えばポイントでペイする。年間30万円=月々25,000円なので、使わない方が難しい。さらに、コンビニで使うと7%以上(人によっては10%以上)のポイント還元になるし、他にも特約店が多すぎて3,000ポイントが貯まらない生活というのが想像できない。

・ミニストップ:6%還元
・ユニバーサルスタジオジャパン:6%還元
・一休.com:6%還元
・エクスペディア:9%還元
・Hotels.com:9%還元
・Yahoo!トラベル:2%還元
・さとふる:4%還元
・ふるなび:4%還元
・タクシーアプリGO:4%還元
・ETC:2%還元
・エクセルシオール:6%還元
・ドトール:6%還元
・マクドナルド:6%還元
・すき家:6%還元
・サイゼリヤ:6%還元
・ココス:6%還元
・ガスト:6%還元
・ジョナサン:6%還元
・バーミヤン:6%還元
※2023/12現在

書くのがめんどくさいので買いていないだけで他にもたくさんある。これらに加えてたくさん使うと利用額に応じて特典で数万ポイントもらえたりするので、積立投資が毎月5万円行かなくても年会費ぐらいなんとかペイする人は多いんじゃなかろうか。

マイル特化のMarriott Bonvoyアメックスプレミアムとかも人気だが、コロナ以来あまり旅行をしなくなってしまったので(特に海外はここ数年行っていない)あまり興味は持てず作っていない。ちなみにその他のカードとしては、ANAマイルは国内の移動でもよく使う+コンシェルジュデスクもたまに使うのでANAダイナースプレミアムは持ったまま。Suicaチャージや新幹線出張・新幹線家族旅行・家電購入についてのみ、年間20-30万円ぐらいは余裕で使うので、JR東日本のビックカメラSuicaカードをサブで一応持っている。楽天カードはほとんど使わなくなってしまったけど一応楽天市場の買い物と楽天トラベルの利用でだけ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました